EGIS Biliary ステント

消化器内視鏡処置

EGIS Biliary ステント

胆管への追従性を追求した極小セルサイズのダブルステント

EGIS Biliary ステント
一般的名称 胆管用ステント
販売名 EGIS ビリアリーステント
承認番号 23000BZX00053000
クラス分類 高度管理医療機器 クラスⅢ
特定保険医療材料 034 胆道ステント (2)自動装着システム付 ①永久留置型
滅菌方法 EOG滅菌

製品特長

  • 特長1

    ダブルベアーステント
    ・ベアーステントを二重に重ねる独自の編み込み技術により、極小セルサイズながら弱いAxial Forceを実現。胆嚢管・膵管を塞がずにイングロースの低減を目指しました。
    ・低Axial Forceにより屈曲した胆管に対しても適したConformabilityを発揮します。

  • 特長2

    ダブルカバードステント
    ・二重のベアーステントの間にカバーを設置。低Axial Forceを維持しつつ、イングロースのリスクを軽減しました。
    ・カバー素材には表面がなめらかなシリコーンを採用。不純物の付着による再閉塞のリスクを低減させます。
    ・両端(約5mm)をベアー構造にすることでマイグレーションリスクを低減しています。

  • 特長3

    独自の研磨処理
    不純物の付着低減によりステント内の閉塞を防止するため、ワイヤーを研磨処理。また、マイクロクラックの発生リスクも抑え、ワイヤー破断のリスクに備えます。

  • 特長4

    ステントデリバリー
    正確なステント留置のため、ブレイディッドステントながら拡張時のショートニングを抑えました。(20%-25%)
    ステントの両端と中心にそれぞれX線不透過マーカーを設置。
    マーカーの配置を見直すことで視認性の向上を図りました。(ダブルベアーステント)

詳細情報

※各動画について、ご覧になりたい方はこちらからお問合せください。

セミナー動画

  • 2017年 JDDWランチョンセミナー

    2017年 JDDWランチョンセミナー

  • 2019年 JDDWサテライトシンポジウム

    2019年 JDDWサテライトシンポジウム

  • 2021年 JGES サテライトセミナー

製品に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ