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セミオーダーシステムにより血管形状や留置部位にあわせたステントグラフトを提供
特長1
セミオーダーシステム 大動脈遠位弓部および下行の血管の三次元的屈曲に近似した規格を選択。
特長2
フェネストレーション 大動脈弓部における目的病変の分枝血管に合わせて留置することで分枝血管への血流を妨げることなく上行大動脈までの留置が可能。
特長3
プリシェイプ構造 留置する大動脈の部位や形状に合わせる為に、ステントの長さ、湾曲形状の違いにより、64規格のステント骨格を基本形状として設定。
カワスミNajuta胸部ステントグラフトシステム(以下、Najuta)はGE社製MRI Twin Speed 1.5T 及びSigna Exite HD 3.0Tを使用した規定の条件下での非臨床試験の結果から、MRI適合性が示されています。
・静磁場強度:1.5Tまたは3.0T ・静磁場強度の勾配 :1400Gauss/cm以下
Najutaは非臨床試験において、3個のステントグラフトを重複した状態で MR装置が示す全身最大SAR(Specific Absorption Rate)で15分間のスキャンを実施したところ以下が確認された。
・静磁場強度1.5T:SAR3.77W/kgにて3.19℃の温度上昇が認められた
・静磁場強度3.0T:SAR1.89W/kgにて温度上昇は認められなかった
上記のMRI撮影条件下において画像アーチファクトの評価を行った結果 ・静磁場強度1.5T:本品の辺縁部から最大16.5cmのアーチファクトが認められた ・静磁場強度3.0T:本品の辺縁部から最大6.2cmのアーチファクトが認められた
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