川澄ダックビル胆管ステント

消化器内視鏡処置

川澄ダックビル胆管ステント

設計開発から製造に至るまでを国内で一貫して行う純国産製品

川澄ダックビル胆管ステント
一般的名称 胆管用ステント
販売名 川澄ダックビル胆管ステント
承認番号 23000BZX00274000
特定保険医療材料 胆道ステント (2)自動装着システム付 ①永久留置型  ア カバーあり
クラス分類 高度管理医療機器 クラスⅢ
滅菌方法 EOG滅菌

製品特長

  • 特長1

    ダックビル型弁付ステント
    弁付カバードタイプのステントです。

  • 特長2

    純国産
    すべて国内工場で生産しています。

  • 特長3

    着色カバー
    視認性向上が期待されます。

規格・仕様

仕様

製品品番 JANコード ステント デリバリーシステム 適合ガイドワイヤー
(inch)
外径
(mm)
ステント長
(cm)
カバー長
(cm)
外径
(Fr)
有効長
(cm)
L-0806FV-V
(受注品番)
4987488090111 8 6 6 9 180 MAX0.035
 L-0807FV-V
(受注品番)
4987488090128 8 7 7 9 180 MAX0.035
L-0808FV-V
(受注品番)
4987488090135 8 8 8 9 180 MAX0.035
L-1006FV-V
4987488090159 10 6 6 9 180 MAX0.035
L-1007FV-V 4987488090166 10 7 7 9 180 MAX0.035
L-1008FV-V 4987488090173 10 8 8 9 180 MAX0.035

詳細情報

Case Report

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  • Case Report

    CDSルートに留置した川澄ダックビル胆管ステントにより十二指腸ステント閉塞時の腸液の管内逆流を予防し得た1例


  • Case Report

    膵癌の術前化学療法中に胆管炎を繰り返した症例に対して川澄ダックビル胆管ステントが有効であった1例


  • Case Report

    Duckbill型弁付きFCSEMS(川澄ダックビル胆管ステント)の可能性


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    悪性胆道狭窄に対する有効なドレナージの考え方


  • Case Report

    非閉塞性胆管炎を伴う肝門部胆道閉塞に対するDuckbill型弁付きFCSEMS(川澄ダックビル胆管ステント)を用いた治療戦略


  • Case Report

    食物残渣や胆泥による胆管金属ステント閉塞症例に対して川澄ダックビル胆管ステントが有用であった1例

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