開窓型ステントグラフトについて

患者さまの動脈瘤の位置によっては、 開窓型( かいそうがた ) ステントグラフトを使用することで胸部ステントグラフト内挿術が可能となる場合があります。
開窓型ステントグラフトとは、グラフトの一部に穴(開窓)を開けたステントグラフトです。
この開窓で大動脈から分岐している頭や腕等へ血液を送っている重要な血管を塞がないようにすることで、左下図のような分岐部分近くの大動脈瘤についても胸部ステントグラフト内挿術が可能となる場合があります。
開窓型ステントグラフトの使用が必要であるかは、かかりつけ医(主治医)にご相談ください。
※大動脈瘤の位置・形態によっては、バイパスが必要なこともございます。

開窓型ステントグラフト 1

開窓型ステントグラフト 2